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「文章を書くのは好きですか?」と聞いてみれば、マスコミの仕事に興味のある方でも「大好きです!」と答えられる人は案外、少ないかもしれません。それくらい、現在の生活の中では、書く機会が少なくなっているように思います。
しかし、ケータイ電話が普及して“話す文化”が主流といっても、まだまだ文字の文化が廃れたわけではないですよね。例えばメールのやりとりにしても、その根っこにあるのは書く技術だということが、改めてハッキリしてきている部分もあるのではないでしょうか。
まあ、マスコミの仕事やライターの技術というのは、こうした生身のやり取りとはちょっと違うのですが、「自分の考えていること、思っていることを上手く表現する」との意味では全く同じです。そんなことを考えると、相手に自分の言葉を上手く伝えようとするのと同時に、そうした思いや語ろうとする意志が大事なことが分かると思います。
ただ、そうは言いながらも、書くための技術は求められてきますので、当然に講座でもまず短文を書くことに重きを置いていきます。以下、講座の内容を掲げておきますが、これはあくまで理念の部分で、実際の演習問題については少し趣が異なってくることをおことわりしておきます。あくまで、こうした理念に基づいた問題を考えて出題するということです。
実際には、最近の各マスコミの問題や、時事的話題・社会の動きをにらみながら、課題を作成してお届けします。その際には、応募者の能力に応じた形で試験問題の講評を行い、基礎知識の作り方を伝えようと思っています。いわばマンツーマンの対応の中で、こうした課題にふれていく形だということをご了解ください。
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